光射す
この“どうぶつの森”というゲームは、“ほんとに細かいとこまで作り込まれてるな”と、あらゆる場面で思わされるゲームなのですが、今作は特に光の描写が丁寧だなぁと思います。
カフェの看板然り。
街灯然り。
夕暮れの部屋に西日が射込んでいる様子なんて、大袈裟でも何でも無く、もう暫く見惚れてしまう程なんですが、今日新たに思わず見惚れてしまったのがこちら。
冬仕様キャンプ場の明かり。
これはもう堪らないなぁ……。
中であんな美味しそうなシチューが作られてるって知ってる所為もあるかもなのですが、この温かみというかぬくもり的なものはすごい。
ゲームしててほっとする、とか、“どうぶつの森”ぐらいじゃないかなぁ。
この“別に自分では何もしなくて、ただ見てるだけでも良い”っていう遊び方がすごく嬉しい。
明かりの描写では、家具の“アロマポット”もすごく優しくて綺麗なので、手に入れられた折りには是非ゆっくり眺めてみて下さい。
(最初は夢見の館にあるハニワのアロマディフューザーが手に入ったのかと思って大喜びしたので、置いた時のがっかり感は半端なかったんですが。笑)
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