匂いにうるさい人々。
さて、冬至も済んで明るくなりました本日。
掲示板に鳥さんが来ていたので挨拶がてら覗いてみると。
やったー!!漸く、漸くホームセンターきたー!!
明日がおやすみだから、開店はクリスマスイブなのか。
いやはや、楽しみ。
そのままの足で交番へ向かい、変わった事はないか聞いてみると、
「キャンプに利用届が出ています」
とのこと。
「シベリアか!?」と、慌てて交番を飛び出してキャンプ場へ向かう村長。
途中、らっきょ家跡地を見てちょっと切なくなる。
因みに此処に埋められてたのは落とし穴。
らっきょ、最後に仕掛けていった…のか……?
気を取り直して、村長かまくらに突撃。
「あんしゃんてー!」と歓びの挨拶をしたところ、其処に居たのは
なんてこと。
暫しにらみ合う両者。
気を取り直して(そっと)突撃。
……何だろう……このそこはかとなく漂う何とも言えぬ雰囲気……。
ハッハー、冗談はモミアゲだけにして下さいよ。
◆
気を取り直して化石やらハニワやらを掘り出して、博物館へ。
久々に未寄贈の化石を掘り出した様でフータ大喜びだったので、
これまた久々に内容の充実した筈の化石エリアへと足を踏み入れてみました。
あと3つぐらいで化石エリアはコンプリートか。
と、思ったら、ぽてぽてとグルミンが歩いてる。
化石とグルミンの釣り合わなさが面白くて声を掛けてみたところ、
…………。
それって「化石にしては活きが良いなと思ったら」……ってこと?
「化石のわりに」って、それもうジジ村長見た感じ化石っぽかったってことだよね。
若い頃のジェーン・バーキン憧れてるけど、流石にそこまで骨筋ばってないと思うんだ、村長。
古代ロマンはフータに任せて、
素直に君はバニラエッセンスとかつけてなさい。
◆
匂いと言えば、この方もこんな事を。
……いや、選択肢がね?
ほんとにこの選択肢があったんだよ。
昂ってたとか言わない。
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