MORI no HIBI no AWA

森の日々の泡

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まいご。もとい、まいこ。

ジジ村長、御機嫌に花に水遣りをしておりましたところ。

!?

 

 来たー!迷子ちゃん!!!

 

彼女が昨日のふたり目の来訪者でした。

 

“おい森”をしている時は辛くて辛くて仕様が無かった彼女の存在。

(以前は迷子としてプレイヤーが住んでいる村に迷い込んで来て、お母さんを探す為に別のプレイヤーの村へと通信で連れて行ってあげるっていう、それはもうたぬきの店をデパートにする為だけにどうにかこうにか知り合いと通信出来た程度の“ぼっちプレイヤー”には泣くしかない存在のキャラクターでした……)

 

でも今回は大丈夫!

行きつけのイタリアンバールでの地道なプレゼンの成果もあって、

もうぼっちじゃないんだもんね!

 

しかし…迷子ちゃん、何かちょっと成長してる。

受け答えも確りしてるし、走ってもこけないし、泣かずについてくる。

……感動。

親戚の子がいつの間にかすごく大きくなった的な、何とも言えない感慨が。

 

っていうかまいこって名前だったのか。

 

おうおう、何時でも来るが良い。

キャンプ場に来るならランタンとお風呂貸してあげるからね。

まぁ若い間に色んな世界を見て来るのだ。

そしてジョニーのように世界各地から色んなお土産送ってくれたら良いのよ。

っていうか寧ろフランスへ(ry

 

とまぁ、いざ、出発!

このホームに入って来る電車見てる感じがすごく良いなぁ…。

とか思ってた、 ら  !?

切符落としたー!!

慌てて取りに降りるまいこ

しかし無情にも発車する列車。

 

この後普通に別の村へと降り立ちました。村長のみ。

 

……え?

 

吃驚し過ぎて暫し呆然としてたのですが、調べてみたところこれはこれで大丈夫みたいです。

(連れて行こうとした村にまいこが居る状態(若しくは姿が見えなくてもフラグが立ってる状態)だと、こうなるそうで)

今朝、まいこからも「無事、次の列車に乗って行きました♡」みたいな手紙が届いていました。

嗚呼吃驚した。

 

手紙の宛名が「ジジおねえちゃんへ」ってなっていて、可愛過ぎて暫し悶えました。

何だろう……私が溺愛している妹キャラ、ペルソナ4の奈々子ちゃんに似た感じが、こう……沸々と。

次は何時来るんだろうなぁ。待ち遠しいなぁ。

 

シスコン番長の気持ちが少し解ったような気がします。

 

 

っていうか村長も見てんと降りろよ。