インテリア好きのインテリア好きによる自分自身の為の日記
長々ほっぽらかしてた2階の部屋が漸く纏まって来たので、ここいらで記録がてらお披露目をば。
全体的な配置はこんなかんじ。
散々悩み倒した壁床ですが、壁紙は少し前にCHANELのショーウィンドーで見た壁紙が余りに可愛かったのでマイデザイン貼って、床は“ロココなゆか”に落ち着きました。
床もマイデザインで色々やってみたんですけどね。
可愛いっちゃ可愛いけど、「これ、自室……?」「落ち着く……のか?」ってなったので却下。
以下、コーナーごとに御紹介を。
入って右手は本読んだり書き物したり、なスペース。
スカンジナビアシリーズはほんとクロスのリメイクで全く雰囲気が変わるというか、最早別物になるので非常に重宝します。ティーサロンのテーブルイメージで。
“りょうめんのほんだな”で奥のスペースと間仕切りしているのですが、圧迫感が結構あるので“ロココなチェスト”はリメイクでゴシックホワイトにして部屋を広く見せようと画策。ランプやソファまで色をホワイトにしてしまうと雰囲気がぼけてしまったので、印象を締める為にもノーリメイクで置いています。
一方、逆サイドは鳥と戯れつつ音楽を愉しむコーナー。
こっちはまだちょっと改善の余地ありですかね。
取り敢えず置いただけ感が漂ってしまう……。
“シックなローテーブル”置いた側の壁に“おごそかなめいが”を飾りたいんだけどなぁ。
本物も贋作も未だ出ず。しょぼん。
あ、“シックなローテーブル”は木の色をヴァイオレットブラウンに、クロスの色をヴァイオレットにリメイクしています。
以前検索でこのブログ見に来られた方の検索ワードが、“シックなローテーブル ヴァイオレットブラウン 画像”とか“シックなテーブル ロココ 相性”だったことがあったので、ご参考までに。もう見てらっしゃらないかとは思いますが……。
シックシリーズのヴァイオレットブラウンリメイクはロココシリーズと相性良いと思いますよ!主観的一意見ですが、お試しあれ!
奥の寝台周りはこんな感じ。
読みかけの本を置くサイドテーブルがないと、枕の周りが本で埋め立てられてゆくので、これは必要最低条件。
赤い薔薇は疲れた目を休めつつ、花を愛でる心のゆとりを養う為のものであって、決して風水の効果を狙っていたり、ましてや「アイテム運良くなったりしないかなぁ」等と思っていたりする訳ではありません。断じて。えぇ、断じて。
本棚で仕切ったお陰で、ベッドに寝転んだ時にごちゃごちゃとした物が見えず、スッキリ!
しかしこれ、地震起きたら一発でアウトなんですけどね。
(その昔、海外のインテリア雑誌でひっくり返した植木鉢と長い板だけで、固定もせずに本棚を作っていたのを見て衝撃を受けたんですが、ああいうのって地震のない国だから出来る事なんだろうなぁ……)
気が向いたらチェンバロでも練習しようかな。
中に描いてある絵がすっごく綺麗で吃驚しました。
それだけで何か置いてて嬉しい。
奥の“ロココなシェルフ”と“ロココなクローゼット”、両方白はちょっとやり過ぎたかも知れません。今、こうやって見るとくどい気が。どっちか移動させようかな。
(こういうこと考え出すともう止まらないし永遠に模様替えが終わらない)
他の部屋は、あまり状況変わっていません。
1階のメインの部屋は、ウェイティングスペースの後ろに子供遊ばせておくところが出来たぐらい。
ミント嬢の手土産の所為ですね。
あ、浴室は壁紙と床を変えると随分雰囲気が変わりました。
壁紙が“ロココなかべがみ”なのは、ソフィア・コッポラ監督の“マリー・アントワネット”の所為です。
もう猫脚バスタブと言えばあの映画のワンシーンが一番に思い浮かぶようになってしまったので……。
此処は流石にホワイトで揃えたロココシリーズが合うなぁ。
ゲストルームも随分と明るくなったものの、中身は殆ど変わらず。
悩ましい……。
2階の部屋と同じくらいの勢いで、1階の奥の部屋が劇的に変化した(っていうか以前のインテリアの記事ではまだ部屋が出来上がってもなかったんですね)(今確かめた)のですが、それを此処で一緒に書いてしまうとおっそろしく長くなりそうなので次回に持ち越したいと思います。
今ですら散々な長さなのに……。
さて。
毎度毎度自己満足の極みなインテリア記事ですが、こんな最後まで読んで頂いて有り難うございます。
今読み返して自分自身でちょっと引きました。
長過ぎるやろう、と……。
でもまぁこれが愉しくてやってるようなものなので、ゲームもブログも、これからも自重せずにやっていきたいと思います。
次回も(多分)長いよっ!(言い逃げ)
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