“どうぶつの森” つらつらとインテリア考
恐ろしく飽きっぽく、面倒くさがりの私が、“どうぶつの森”シリーズを遊び続けている理由のひとつが、
『自宅のインテリアを好き勝手出来る事』
多分これが一番大きいと思います。
“とび森”ではマイデザインの作成関連でも総合的に使い勝手が良くなったと思うし、家の外観まで変更出来るので、ほんともう楽しくて仕様がありません。
自分の覚書の為にも、ちと現状を書いておきたいと思います。
(何せ毎日ちょいちょい家具の配置やら、壁紙・絨毯やらを変更する所為で、
数日経つと全然違った部屋になってたりで、写真見て吃驚するので。笑)
これが外観。
“メルヘンながいそう”
“おかしのまるドア”
“れんがのしきいし”
“ピンクのポスト”
屋根と柵は初期から変わっていません。
(“うすむらさきのやね”がタヌキのとこに出てて変更しようと思ったら、増築発注を先にしてしまっていたので受け付けて貰えなかった……嗚呼)
しかしものっそい天気良いな、今日……。
中に入るとこんな感じ。
↑ 手前
↑ 奥
毎度毎度インテリア熱はすさまじいものの、拘りという拘りも余り無く。
ただただ、好きな家具を如何に好みに置けるか、ってことだけに情熱を傾けてます。
後は、ちゃんと其処でどうやって暮らしてるのかがちょっとでも見られるような家にしたいなぁと。
たとえば。
玄関入って直ぐの右手には、コート掛けと大きな荷物置き場。
ちょっと何かの用事に来たお客さんに待ってて貰う為のスペース。
各種雑誌取り揃えております。
(しずえちゃんが急ぎの書類を届けてくれたり、取りに来てくれたりするかもしれないし…!!)
“きりかぶのスツール”のところには、大きなクリスマスツリーを飾りたいんですがまだ持ってないので暫定的に切り株を。
リビングのこの一角ではラジオやCDを聴きつつ、持って帰って来た仕事やら勉強やらをしたり。
ローテーブルの方では手紙を書いたり、テレビを見たり。
(切実にクッションが欲しい。そしてラグが敷きたい…!Love 床生活)
リビングだけど何となくパブリックスペース的でもあるので、チェストとソファでゆるく仕切る感じになってたりします。
とまぁこんな感じで、もうこの記事に至るまでの間でお察しの方もいらっしゃるでしょうが、脳内補完爆発のプレイスタイルです。
何かそれが出来るようにきちんと細かく作られてるのが、空想妄想癖持ちの人間にとっては堪らないんですよねぇ。
一応メインの部屋であるリビングはこんな感じで纏まりつつあるのですが、その他の部屋はまだまだ家具が足りておらず……。
1階左手側の部屋は、簞笥を圧迫し続けていたきのこシリーズを置く為だけの部屋になり。
(そのうち片付ける)
1階右手側の部屋は浴室予定なのですが、方向性含め、まだ何だか色々中途半端。
お風呂グッズも足りないしなぁ。
一応今日増築発注して、今日のタイムセールで壁紙を購入予定なので、
また明日ちょこまかする予定。
で、当初は私設図書室として機能させようと必死に増築した2階ですが、
「博物館2階に開いた方が良いんじゃ…?」となった為、
あてもなく無駄に広いベッドルーム兼書斎と相成りました。
真っ赤な壁に額縁を飾って、なんちゃってアメリ風。
陽毬部屋を再現する根気は多分無いのでね……。
もうちょっと好みの家具が揃ったら、また雰囲気ごとがらっと変えるかもしれません。
シックな家具シリーズのリメイクの色が好き過ぎて、ついついカイゾー氏のところへ通ってしまいます。
ヴァイオレットブラウン最高。
ロココシリーズとの相性がすごく良くなる気が。
また、自分の部屋のインテリアを「あーでもないこーでもない」と捏ねくり回すのもすごく好きなのですが、同じくらいかそれ以上に他のプレイヤーの方のお部屋を拝見するのがすごくすごく好きで。
だから今作の“住宅展示場”のシステムはほんっと楽しくて嬉しくてどうしようもない……!!
プレイ日記やブログで解説と共に拝見するのも楽しかったんですが、今回は何てったって色んな角度で見たり、実際家の中を歩き回ったり出来るんですもんねー。いやー……ほんっと、すごい。
家具のオーダー機能だけに留まらず、お気に入り機能までついてて、至れり尽くせりだし。
で、そんな住宅展示場を歩き回って、色んなお部屋を拝見して。
ひとつのシリーズでずらっと固めて、尚且つ「インテリア雑誌ですかこれ!?」みたいな見事な配置をされてる方のお部屋も凄く見応えがあって好きなのですが。やっぱり私は、色んなシリーズの家具をちょこちょこ組み合わせて、その人にしか取れないバランスで成り立っているようなお部屋を拝見するのが好きだなぁと、今回改めて思いました。
大袈裟かもしれないんですが、そのひとの『ひととなり』が出るような気がするんですよね。
家が丸ごと、箱庭みたいなもので。
「こういうものがお好きなんだろうな」とか。
「こんな雰囲気の方なんだろうな」とか。
何かそういう想像の余地があるのが、すごく愉しい。
綺麗に整い過ぎてるより、ちょっと遊んでる感じの方が、面白い感じもしますし。
……まぁ私自身が、可愛いのも、シックなのも、格好良いのも、ちょっと変なのも好きっていう、気の多い性質な所為もあるとは思うのですが。笑
はっぴーほーむあかでみー?
なにそれおいしいの?
ほんと、HHAについては一切意識してないつくりです。
序盤こそ風水意識して家具や花置いたりもしてましたが、その辺意識し出すとインテリアもなんも無くなるのでね……。
まぁやり込み要素の最後として残しておこうかな、と。
◆ 何かちょっと真面目っぽくなったのでおまけ ◆
昨日お部屋訪問中のたもつに、部屋のコーナーへと追い遣られる事件現場写真。
こ、怖かった……。
部屋が不気味なだけに余計。